ヘイルメリーマガジン

マニアックなIVYの話だ｡「ねばならない」という服装規定で固められていた往年のIVY。が､そこにもひねくれ者がいた。彼らは定番の紺ブレではなく､ニットのニューポートブレザーを着用した。『rugged museum』の館長時代､その経験を活かし筆者が再構築したのがこのジャケットだ。当該品は『rugged museum』のニューポートJKTで､硬く編んだニットが特徴の紺ブレ。濃紺のボディ､カレッジ系の刺繍､袖の2本ラインがクールだ。ミントコンディション物

＊素人採寸のため、多少の誤差はご容赦ください