ハットの欠点は存在感が大きいこと。キャップより難易度が高いのは、ハットに被り負けてしまうからだ。その点、テリー伊藤兄は見事にハットを着用している。小ぶりなハットを選ぶことから、テリー流の帽子術は始まっている。当該品は『シュペリオールレイバー』がリリースしたストローハットで、帽体は小ぶりで鍔が短いこざっぱりしたデザイン。テリー伊藤兄を見習って、筆者が購入した夏の相棒だ。クオリティが高く、元上代は1万5000円超え。程度は良好だ
*レザーのリボンには水濡れによる色ムラがあります。予めご了承ください。
*素人採寸のため、多少の誤差はご容赦ください