鞄評論家を自称して、年間60個のバッグをテストしている。使い勝手とルックスを基準とするが、それを超越したバッグも存在する。ネイティブアメリカンが背景のバッグだ。具体的には、レザーとシルバーとエイジングを指す。よってクラシックなつくりでも、異次元パワーで筆者を惹きつける。当該品は『フラットヘッド』のショルダーバッグで、経年変化したレザーと鈍い輝きのシルバーが抜群のハーモニーを奏でる。内側に3つポケットあり。コンディションは良好だ
*『ヘイルメリーマガジン』2月号の「今月のヘイルメリー」に掲載されている商品です。元上代は9万円。経年によるアタリや変色、汚れもあります。予めご了承ください
*素人採寸のため、多少の誤差はご容赦ください