鞄評論家を自称して、年間60個のバッグをテストしている。ここ数年、アメカジ愛好家が欲しいバッグの筆頭に上げるのが、経年変化を楽しめるデニムのトートバッグだ。筆者のコレクションから、よって最もデニムの色落ちが楽しめる個体を出品しよう。当該品は、デニムの第一人者『ウエアハウス』が作ったラギッドな大判トート。同ブランド代表の塩谷兄弟が、長い時間を掛けて完成度を高めてきた逸品だ。スナップボタンは筆者の後付け。程度良好だ
*経年によるアタリ、底面角のスレなどがあります。予めご了承ください
*素人採寸のため、多少の誤差はご容赦ください