元来、エンジニアブーツは硬質ゴムのアウトソールだった。メーカー物には、従来のワークブーツ用ソールが底付けされていた。その流れを福禄寿が変えた。代表の奥山氏は、根っからのモーターサイクルフリーク。愛車のハーレーに最も乗り易いエンジニアブーツとして、自らトラクションソールへとカスタマイズした。それが一気に流行。当該品は『ウエスコ』別注のレザーインナー仕様で、ソールは福禄寿でトラクションソールへカスタムされている。このブーツはヘイルメリーマガジン2018年10月号の表紙イラストに使用されたものだ。トゥの傷もリアルに再現しています
*サイズ記載はありませんが、小野里ジャストサイズなので9Eと思われます。
*素人採寸のため、多少の誤差はご容赦ください