スノードームには、男の儚い夢が宿っている。多数ではないが、この物静かな大人のオブジェを愛する人がいる。先般『ヘイルメリーマガジン』でページを作ったところ、愛好家たちから熱いリアクションがあった。前身の『フリー&イージー』で連載を持っていた百瀬博教氏と安西水丸氏両名が、生前スノードームの普及活動をしていたのが要因ではないか? 当該書籍の『スノードーム』はその両名の共著だ。スノードームに宿る儚い夢を体験して欲しい
カバーの汚れ、経年変化による紙焼けなどあります
*素人採寸のため、多少の誤差はご容赦ください