15年前、筆者がラルフローレン表参道店で購入した『RRL』のリングベルトだ。その後『フリー&イージー』の誌面で、このベルトを「ラギッドな男のベルト」と紹介して、アメカジファンの間で一気に火がついた。様々なレザー系ブランドがこれを追従したが、筆者は長きに渡りこのRRLのリングベルトを愛用した。ゆえに当該品は、程よく貫禄がついたネオヴィンテージアイテム。決して短くない時間、筆者と共に過ごした歴史が刻まれている。新オーナーを求む。4枚目の写真は、折り返しの切り替え部分です。
*素人採寸のため、多少の誤差はご容赦ください