80s頃まで、日本ではレザーのデッキシューズがモカシンを意味した。『セバゴ』のデッキシューズがモカシン縫いだったからだ。元来、モカシンはアメリカ先住民が履いていた一枚皮の靴。後にU字型アッパーを、靴底に縫い込む技法ができた。モカシンは爽やかな海ではなく、ラギッドな道具の歴史を有している。当該品はその流れを組む『アトランティック・ワークス・モカシン』で、ビームスプラスの別注物だ。軽微なアウトドア服にフィットする
*甲の部分他、小さな擦り傷があります。予めご了承ください
*素人採寸のため、多少の誤差はご容赦ください